リゾキャバで働く期間の目安!期間別のメリットデメリットと選び方


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リゾキャバで働く期間の目安は?
期間別のメリット・デメリットについても知りたい!
という方のために記事を書いています。
結論から言うと、リゾキャバで働く期間の目安は、1週間から半年以上と非常に幅が広いです。
リゾキャバは、1週間〜3週間の短期、1か月〜6か月の中期、6ヶ月以上の長期と、自分の都合に合った期間で働けます。
本文では、リゾキャバで働く期間の目安や、それぞれの期間のメリット・デメリット、期間の選び方について詳しく解説していきます。
リゾキャバで働く期間の目安
リゾキャバで働く期間の目安は、1週間から半年以上と非常に幅が広いです。
なぜこんなに幅があるのかというと、リゾキャバは自分で働く期間を決められるから。
リゾキャバで働く期間は、下記の3パターンに分けられることが多いです。
リゾキャバで働く期間
- 1週間~3週間(短期)
- 1か月~6か月(中期)
- 6ヶ月以上(長期)
働く期限に決まりはないですが、最短でも1週間からの勤務を条件としているお店がほとんど。
勤務期間があまりにも短いと、双方に下記のようなデメリットが出てくるのが理由です。
女の子
→まとまったお金が手に入らず、稼ぎにくい
お店
→女の子の交通費などが高くついて損する
週3以上であればOK、寮を使う場合は週5、など、お店によって決まりは異なります。
リゾキャバで働く期間別のメリット・デメリット
リゾキャバで働く期間別のメリットとデメリットについて解説していきます。
1週間~3週間(短期)
1週間〜3週間の短期で働くメリットは、気軽に働けることです。
デメリットは、仕事に慣れた頃に帰らなければいけないこと。
リゾキャバでは、多くの人が2週間程度の短期を選択しています。
短期のメリットデメリットを具体的に見ていきましょう。
短期で働くメリット
→気軽に働ける、イヤになっても我慢できる日数
短期で働くデメリット
→あまりに短いと交通費がでない、仕事に慣れたことに帰ることになる
1、2週間程度の短期間であれば、気軽にリゾキャバ勤務にチャレンジすることができます。
交通費がでない理由は、短い勤務で女の子に交通費を出してしまうとお店側が損をしてしまうからです。
多くのリゾキャバ店では、2週間働いた場合は片道の交通費を支給、1か月勤務した場合は往復の交通費を支給、といった条件を設けています。
仕事に慣れてきたのに、もう帰らなければいけないという葛藤もデメリットと言えるでしょう。
短期のリゾキャバで働きたい人は、下記の記事も参考にしてみてくださいね。
1か月~6か月(中期)
1か月〜6か月の中期で働くメリットは、季節限定で働けて、自分の趣味を楽しめることです。
デメリットは、お金が貯まる前に使ってしまいがちなこと。
短期と長期のいいとこどりができる中期のリゾキャバ勤務は、それほど大きなデメリットがありません。
中期のメリットデメリットを具体的に見ていきましょう。
メリット
→ちょうどいいリゾート感を味わえる、稼ぎが安定してくる、季節限定で働ける
デメリット
→貯まる前にお金を使ってしまいがち
ちょうどいい期間である中期では、旅行気分と移住した気分を両方味わえるでしょう。
夏は沖縄でマリンスポーツ、冬は北海道でスキーなど、季節ごとのアクティビティを楽しめるのも魅力。
観光客が多くなるシーズンなので、募集も多くなり仕事が見つけやすいのも忘れてはいけないメリットです。
リゾキャバ生活に慣れてきて、出勤前や休みの日に出歩くことが多くなる中期では、お金の使い方に気をつけましょう。
ただし、リゾート地を満喫するのを目標にするなら問題ありません。
あまりに早く辞めてしまうと交通費がでない場合がありますが、一定期間働けば大丈夫です。
6ヶ月以上(長期)
6ヶ月以上の長期で働くメリットは、安定して稼げることです。
デメリットは、リゾキャバ生活に慣れすぎてしまうこと。
しっかり稼ぎたい人に、長期間の勤務はおすすめです。
長期のメリットデメリットを具体的に見ていきましょう。
メリット
→安定して稼げる、その土地に移住した気分を味わえる
デメリット
→リゾキャバでの生活に慣れすぎる、一緒に働くキャストと仲が悪いときつい
長期間リゾキャバで働くと、常連が付いて働きやすくなります。
時給の変動は稀ですが、常連が付くとドリンクを貰えることが多くなり稼ぎやすくなるでしょう。
お店のキャストとは同じ寮に泊まることが多いので、一般のキャバより距離が近いことがデメリットに挙げられます。
仲が良ければ問題ありませんが、関係がこじれるとトラブルに発展する心配もでてきます。
リゾキャバで長期働いたときの体験談
リゾキャバで働きだして1か月くらいは、勤務前も休日もよく出歩いてお金を使いがちでした。
半年程度経つと観光地なども行きつくしたので、落ち着いてお金を貯めやすくなりました。
結局1年ほど勤務したのですが、リゾキャバ生活が楽しすぎて、都内に戻ってからの生活が少しつらかったです。
リゾキャバで働く期間の選び方
リゾキャバで働く期間の選び方を、短期、中期、長期ごとに解説していきます。
短期がおすすめの方
短期のリゾキャバ勤務がおすすめなのは、未経験の方です。
理由は、働いてみて「合わないな」と感じたら、すぐに帰ることができるから。
リゾキャバは、ナイトワーク自体が初めてという方も多くいます。
「とりあえずリゾキャバを体験してみたい!」という場合は、短期を選んでみてくださいね。
それでも不安な場合は、体験入店ができるお店に行くのもひとつの手です。
体入の場合は交通費の支給などの特典が適用されないこともあるので、事前に派遣会社に確認しておくことが大切ですよ。
中期がおすすめの方
中期のリゾキャバ勤務がおすすめなのは、旅行慣れしている方です。
なぜなら、旅行慣れしている方がリゾキャバでストレスがかかりづらいからです。
中期がおすすめの方の特徴をまとめました。
中期がおすすめの方
- 旅行慣れしている
- アクティビティや観光を楽しみたい
- コミュ力が高い
- まとめて稼ぎたい
慣れない土地での生活がストレスにならない方は、中期間働くのに向いています。
リゾキャバは一定期間、自宅から離れて働かなくてはいけません。
旅行やアクティビティが好きな人は、リゾート地で暮らして働けるリゾキャバを満喫できるでしょう。
コミュ力が高く、一緒に働くキャストやお客さんとワイワイ楽しめる人も、中期間働くのに向いています。
短期と比べると、まとまったお金を稼げるのも中期の魅力です。
長期がおすすめの方
長期のリゾキャバ勤務がおすすめなのは、リゾキャバ経験がある方です。
リゾキャバ経験者は、寮で生活したり、働いたりした経験があるので、ある程度の流れや雰囲気を理解できています。
最初から長期で契約はせず、実際に勤務してみてから期間を延長するというケースは多いですよ。
長期のリゾキャバで働いた体験談
以前2週間の短期で働いた石垣島のお店が自分に合っていたので、再度応募して1年の長期間お世話になったことがあります。
一緒に働いていたキャストは、1週間の予定を半年に伸ばしていました。
自分にあったお店があれば、長く働きたいと交渉してみましょう。
延長の交渉は、お店と直にやりとりするよりも、仲介してくれる派遣会社を利用するのがスムーズでおすすめです。
派遣会社はいろんなお店を知っているので、どこが自分に合うかを教えてくれたり、トラブルに対応してくれたりするので利用しない手はありません。
リゾキャバ派遣MOREは、ひとりひとりに合ったお店を紹介してくれます。
ぜひ検討してみてくださいね。
まとめ
リゾキャバで働く期間は、1週間から半年以上です。
1週間〜3週間の短期、1か月〜6か月の中期、6ヶ月以上の長期と、自分の都合に合った期間を選ぶことができます。
短期だと手軽にリゾキャバにチャレンジできますが、あまりに短い勤務だと、交通費が出なかったり、寮費が無料もしくは安くなるといった特典が受けられません。
長く働けば安定して稼げるようになり、リゾート地をより満喫できるでしょう。
派遣会社に相談しながら、自分に合った勤務期間を見つけてみてくださいね。
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